年末だからコーヒーの自家焙煎に挑戦

年末休みは何をしようか

誰もがそう悩むのではないだろうか

職場のコーヒー好きの人がコーヒーショップを最近始めたとのことでそのインスタをみて「よし、やるか。」となった

というか普段インスタとかしない

ずっとアカウントがあるだけ状態で作ってから1、2年何もないまま放置されてたアカウントを引っ張り出してまでやる事だったのかは知る由もないが、別に後悔はしていない

そして生の豆を年末休み前に買ったf:id:mery_blog:20231230153641j:image

今日使ったのはこのうちの『バリ神山ハニー』

分量は大さじ2でやった

まずは豆を洗って水気をとるというよくある一連の流れは写真に残すほどでもないので撮ってない

事前に情報を調べてたからある程度知っていたけど、思いの外薄皮が出てくる出てくる

もう終わる気配がないので諦めてフライパンにぼん

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最初は色つくのが早くものの3分程度でこの通り

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さらに3分後

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こんなに簡単に色づくとなんだか楽しくなってくる

この先どうなるのかと

さらに3分後

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写真ではわかりづらいが結構変わった

そこからは色の変化が緩やかになってきて5分後は写真での変化を判別するのは難しい

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ずっと混ぜたり揺すったり振ったり回したりを繰り返すこと20分

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かなり変化した

まばらではあるがなかなかにいい感じ

初めてにしてはいいのではないだろうか

そこからさらに10分後

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その後さらに7分後

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ここからあと少しだけやって火を止め団扇とかないからドライヤーの冷風で冷ましてようやく完成

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なかなかいいのではないだろうか

事前情報があったとはいえ初めてにしてはなかなかの出来だろう

深入りは結構難しいということを職場のコーヒー好きに聞いたが、段々と色ついていく過程と焙煎中に立ち込めてくる甘い香りを感じていてそこまでの苦はなかった

時間はかかったけど時間がある時はこうやって時間をかけて何かをやることで生きる喜びを感じてる自分としてはむしろ楽しかった

そして肝心の味の方は出来立ての焼き栗や焼き芋のように甘い香り

買った時に説明の甘味のグラフがカンストしてたが本当に甘みが強い

あのよくスーパーの前でくるくると焼かれてるアツアツの栗を思い出した

あれ美味しいんよ

そしてこれも美味しくできた

正直なところコーヒーを淹れるときの水の分量をミスったのはあるけどそれを差し引いても美味しい

初めてにしてはなかなかいいのではないだろうか

これを見た人にもこの趣味が感染してくれるといいな

 

追記

後日また飲んだ時蜂蜜のような甘い香りの中に焼き芋がいるような感じで紅茶のようでもあった。

感情はジェットコースター

今日も今日とて面接

金がなければ生きていけないからだ

今日とは言ったがもう昨日の話だが

ところでなぜ自分はまだ生きているのか

一体自分は何がしたいのか

よくわからなくなる

というかそもそも何もないのかもしれない

それすらもわからない

そして今日もとい昨日面接にとうとう受かった

しばらくは食いつなげる

それが果たして2、3ヶ月程度なのかはたまた1年なのかは知らない

ただクビにならないために、お金のために頑張るしかない

そういつだって孤独な戦いなのさ

誰もいないからね

それはそうと面接の帰り心斎橋の2番出口あたりにあるずっと気になっていた自販機に寄った

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生搾りオレンジジュースである

今日これを買って飲んだ

500円と高いが食費を削る覚悟は出来ている

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写真撮る前にちょっと飲んじゃった( ^∀^)

味はというとストレートの100%オレンジジュース

まあそりゃそうだ

オレンジを絞っただけだから

その肝心のオレンジジュースの味は甘味と酸味で4:6という感じかなと感じた

甘酸っぱいというより甘みは強いけど酸味も強いオレンジだった

今日の出来事も大した事はないいつもと変わらぬ日常だった

仕事決まったはいいが…

まあこの先もずっとこんなもんなんだろうなぁとしみじみ

ずっと1人でずっと何も成せないまま夢を見ながら怠惰にのうのうと命を削るだけ

ただこの命の灯火が消えるのを待つだけ

そんな悲しい話もいつものことだ

さあ次はどうやって生きられるのかな

夏は食っとけシーフード

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外出た瞬間終わったわ

天気が良すぎて動けない

夏暑すぎてお亡くなり

夏夏食っとけシーフード

ということで買ってきたシーフード

まじで暑い

日焼け止めは必須

帰りに至っては日影がない

そんな中まず帰ってきたら手を洗い水のシャワーを浴びて体を覚ます

このカップヌードルシーフードには必勝法がある

作る時にお湯半分と温めた牛乳半分入れて待つ

出来上がったものに唐辛子(七味、カイエンでも可)をいれる

以上

これがまあ美味い

ぜひこの夏やってみて欲しい

声帯は衰えるし高音と低音で筋肉の使い方も違う

今日の話

見事派遣は落ちた

そんな気はしていたがまあそうなったから途方に暮れている

とは言ってられないからまたバイトの応募を何件か飛ばした

そんなこんなで今日も一日ゆるりと時間を浪費する

残り時間あと約7年4ヶ月

これまで生きていられるのかすら曖昧だ

出来ればそれまでには何かを成していたい

そう思い耽る完璧主義者

謎に行動力はあるから余計訳がわからないことになる

肝心の本番でいつもダメになるんだから辛かったりそうでなかったりラジバンダリ

はい、何が言いたいのかと言うと『人生碌なもんじゃない』そう言うことさ

それはそうと今日父親と約3、4ヶ月ぶりに会った

また新たに口座が存在していたようだ

母の保険金を入れるためのものだったらしい

引っ越しの時に使ったやつを返していくために少しずつ入れていってるんだとか

おかげか主要銀行全て揃えてしまった

作ることを躊躇っていたがそもそも作れなかったと言うことだ

うん。そう言うこともあるんだな

あと食料も買ってもらった

食料は下手に高いバッグを貰うよりも嬉しかったりする

生命に関わるからね

そろそろ今回の題名回収をば

声帯は衰えるのは言わずもがなわかると思う

ここ1ヶ月は面接とボーカルスクールでしかほぼ声を出していないのは多分ある

話し相手いないんだ一人だから

LINEはしてるけど

歌う練習とかはしているが最近は低音地声が殆どだったのもあって前は出せていた高音が出辛くなっていたと言う話

体力の問題かと思ったが、先生曰くファルセットに使う筋肉が弱まっているか地声を出す筋肉との均衡が崩れたからと言うことだった

少しだけ時間を置いてみて普段の話し声(割と小さい)で先生が出してたのを真似てみたら出来たので、衰えたとか一から筋トレし直しとかではなく調整だけでいけるらしいがそれはそうと今まで出来てたことが出来なくなるとはちょっとメンタルにくる

いやあんまり来てないわ

今どう調整するかを調べたりしてるし

切り替えが早いのは美徳だと思うが多分面接とかでは使い物にならないだろう

自分の好きなところに切り替えが早いのと愚直な所、あとそこそこ想像力が豊かなところと変にメンタルがバグってるおかげで鬱になろうが病み期に突入しようが金と生活のためには平常運転で仕事をできる所がある

まあ本当にこれ中に入ってからしか出ないから面接とか最初では難しいしこんなの求めてる職場がそもそもない説

あと凝り性な完璧主義なところも実は嫌いではない

そんなこんなでやる事は多分何かしら毎日声を出すことと仕事を早く見つける事だろう

今まで仕事をやってた時みたいに勉強とか出来ればいいが時間がたくさんあるのにむしろやる気が起きないのはどうにかしないとな

また今日も1日

この時間の蝉の声はどこか寂しげな感じがする

そう感じた午後のこと

また今日も時間だけを削って過ごす

また今日も命を無駄に消費した

首が落ちてからもうそろそろ1ヶ月に差し掛かる今日この頃

この生活にも慣れた

慣れてしまったと言うべきか

余命もあと半月程度か…

死因は餓死かな…

まあ多分まだ生きてはいるんだろうなぁ

多分このまま孤独に灰になるのだろうな

それはそうと今日天神祭があったらしい

まあ行く気もなかったけど

意味がない

随分浴衣が多いと思ったがそう言うことだった

世の若者たちは元気に楽しそうで何よりだ

羨ましい限りだ

ただそれ以外何も感じないなぁ

もう歳だから

そんなことできる歳ではない

そんな体力もないし気力もない

今更誰かと何かをと言うことすら

最初から誰もいないんだけど

ずっとこのまま

ずっとこのままなんだろうなぁ

とんでもねぇ夢を見た話

人喰いの怪物になって追われる夢を見た
ただ人喰いと言われているだけで人喰いではなく一っ飛びで5、6階建ての屋上に登れるくらいに身体能力が高く中には触手のような攻撃器官がある者もいた
自分はただ無抵抗に屋根の上屋上に登り逃げていただけ
なぜなのかいつのまにか自分もそうなっていて逃げている夢
それを知るものは殺そうとする人を止めていたがその機関の人が道を塞ぎ大人数で追いかけてきて戦意のない同族たちと共に逃げたが、その機関の強そうな人に強そうな怪物二人が深傷を負わされていて
それを横目に交わして逃げようとするも結局追い詰められ自殺を選ぶ夢
その機関の下っ端っぽい者たちは目が真っ黒に光ったあと走り出した
場所は門真団地やその瞬間
脇田小学校の横の昔どぶ川が流れていた道で知る人が止めるよう促していてその間に逃げた
小学校正門前から曲がり角までの一帯を埋め尽くす機関の者たち
まるでロボットが起動するように顔をあげ目を黒く光らせそして走り出した
一直線に逃げるもその昔住んでいた家と隣の家の間あたりで追い詰められ殺される前に自ら首を切った
これで夢は終わった
目を覚まして少し残る恐怖心
追われ逃げて殺されかけ自殺する
なんともよくわからない夢だった