己を知らぬ社会不適合者の私

狐の嫁入り辞めてくれ。

今洗濯物干してんだよ。
自転車を走らせながら思った今日この頃。
駅の近くのパン屋で買ったパンが美味しかった。
やっぱ手作りのパンしか勝たん。
それはそうと明日はいよいよ面接日。
というわけで前日の今日、エージェントさんと面接対策をしていた。
面接でよく出題される質問のうち、学校やバイトなどでの成功体験と困難な経験についての対策が1番の困難だと思った。
成功体験もなければ失敗してどう立ち直したかという経験が存在しないのだ。
どうもエージェントさん曰く私は大抵のことは当たり前としてこなしているらしい。
当たり前のことを当たり前にこなす・或いはこなせるよう努めるということが無意識下にあるらしい。
新たな発見を得た気はするが、実感はない。
今思ったが、高卒フリーターを卒業しようとしてる今こそが困難でありそれを乗り越えようとしている事になるのではないか?
それほどまでに成功なければ挫折もない。
大抵のことはあるがままに受け入れる。
当然自分に攻撃してくる人間や身勝手な人間については受け入れることはおろか理解することさえできないが。
現状をあるがままに受け入れる。
その良し悪しは区別なく。
自分について自分で理解できたのはそれだけだし、この先も変わることはないとそう確信している。
まあまた落ちるだろうな。多分。
仕事をする理由は生きるためというのが理由だ。
就職する、働くはあくまで目的を遂行する手段としか認識出来ないのだから。
『御社で働きたい』などと言った感情は微塵もない。
働かずに済むなら働かないに越したことはない。
働かなければ生きていけないからそうしてるだけ。
最終目標はフリーで働いて全て自分で管理してただ静かにひっそりと平穏に暮らすこと。
そのために知識と経験が必要であるから一旦就職するというだけなのだから。